RJ-45について
今回はRJ-45について調べました。
RJ-45とは
通信ケーブルを繋ぐコネクタ形状の一つで、LANケーブルなどに用いられるもの。
8つのピンすべてが信号線に繋がれた8極8芯のモジュラー式コネクタで、
EthernetやISDN、RS-232Cなどで利用される。
・形
電話のモジュラージャックとして使用されているRJ-11に似た形をしている。
プラスチック製で、取り外しを容易にするためのつまみが用意されている。
RJ-45はRJ-11に比べてサイズがひと回り大きく、
またRJ-11が6ピンであったのに対して、RJ-45では8ピンになっている。
この形状はISO 8877として標準化されている。
RJ-45のケーブルは8心式のツイストペアケーブルなどである場合が多く、LANにおける10BASE-Tや100BASE-TXなどのコネクタとして多く利用されている。